●マラソントーク・全国大会
 1986年から始まったマラソントークは、全国各地での対話を拡げてきましたその年毎の課題や制度の問題点等を取り上げて年に数回開いています。昨今では、全国各地の地域に合った学習を兼ねての開催をしています。全国大会は、北海道から沖縄まで全国各地を持ち回り開催しています。

●国際交流大会
 共同連では、草の根レベルの民間交流をめざして、まずお隣の韓国との交流を志しました。韓国障碍友権益問題研究所との出会いにより、1995年より国際交流は定期化され、2004年には二国間のみならず、フィリピンを交えての3国のアジア国際交流大会、2007年にはベトナムを交えて4国の交流大会へと発展し、アジア各国との真の草の根交流へと拡がっていこうとしています。

●障害者労働研究会
 障害者政策研究全国集会の労働分科会の取組の中から、障害のある人の労働の可能性を継続的に研究していこうと2002年に発足しました。いくつもの定期調査と学習会を行うと共に、随時委員会を開いています。

●共同連機関誌れざみ(Les Amis)発行
 共同連機関誌「れざみ」は、隔月に様々な情報をお届けしています。

●共同連共通商品の販売
会員の事業所共通の材料などを共同購入し、各事業所の少量契約をスケールメリットによるコストダウンを行っています。商品種類は、小麦粉やそうめん、花火など。
■社会的事業所制度づくりを提唱します。

●社会的協同組合との出会い
 イタリアに社会的協同組合という、新しい障害者参加の労働組織があることを知り、2001.2003年に社会的協同組合のリーダーを招請すると共に、2002、2003年と社会的協同組合を訪問・調査しました。
 社会的協同組合(B型)は、組合員の内ハンデキャップを持つ者(障害者に限らない)30%以上を含めた、農業・工業・商業・サービス業などの事業体です。               (1991年社会的協同組合法)


●社会的事業所とは
 共同連は、共働事業所作りを支える制度要求を求めて運動してきました。滋賀県では、2005年より社会的事業所制度が始まり国においてもこれから就労継続支援事業(雇用型)の中で、障害のある人ない人の共働を認めていこうとしています。
 共同連の言う社会的事業所とは、障害のある人だけではなく様々な働くことに困難を強いられている人々ー高齢者・若者・女性・ホームレス・外国人ーも積極的に参加できる非営利の事業体であり、この確立を通じて障害のある人・ない人の共働をめざします。


●社会的企業の発展
 ヨーロッパでは民間非営利団体(協同組合、共済組合、アソシエーション)による社会的経済が拡大、強化されています。そこで近年、上記の社会的協同組合にみられるような様々な社会的排除に立ち向かう社会的企業の躍進が顕著であり、営利企業や政府だけでは解決できない諸問題に取り組んでいます。  共同連結成のきっかけとなった活動です。以後1年の中断を除いて毎年2回ずつ続けられています。当初は、労働省・厚生省の2省でしたが、93年からは建設省、96年からは総理府、97年からは法務省とその対象は広がっています。